20年来の虚弱体質だった私が教える本当に効果のあった体質改善法

カラダ ガールズ

虚弱体質は本当につらいものです。

 

元気に過ごしている人にはわからない苦労があります‥。私は20年来の虚弱体質だったのでこの体質の方の大変さがよくわかります。365日ほとんどが体調が良くない為、せっかく海外へ行けても友人の集まりに招待されても、正直長い時間は楽しめませんでした。

皆でいただくお刺身やおすしなどの“生もの”が一時期は本当に恐怖に思えました。私1人だけが食後3~4時間以内に食あたりになるからです。皆はぴんぴん元気でいるのにです。

「小学生から続くこの虚弱体質を改善したい!」と常々思っていたので、私は30歳を目前に決心しました。

この記事は実際に20年来の虚弱体質を改善した、自宅でできる手軽な策を伝授するものです。元気体質になりたいと思っている方に読んでいただきたいと思っています。

 

有益な情報集めと実践

 

体質改善の決意

私は6年ほど前に“いい加減働きたい!まだ若いし趣味も楽しみたい! 何よりこのイライラした気持ち、余裕の無い気持ちから解放されたい。”と行動を起こしました。

最新の治療法が出来たと知れば遠くでも,保険外治療でも通う・・インターネットや人から“健康になる為の知識”を入手しそれらを徹底的に比較・・その中から“自宅で出来る改善法”を実践・・これを繰り返して健康体になっていきました。

もちろん徐々にでした。食あたりが少なくなってきた、冷え性がしてきた、体温が1℃アップした‥という具合です。

自宅で出来る、健康体になった方法

①内臓マッサージ/全身ストレッチを毎日する

(内臓の活性化)  (血行循環の改善、緊張した筋肉ほぐし)

②にんにく、生姜、はちみつを毎日摂取する

(免疫力を付ける)

③前向きな考え方を心がける/意識して笑う


(ストレスを増やさない/自然の殺し屋であるナチュラルキラー細胞 “NK細胞”を増やす)

④気が付いたら深呼吸をしてリラックスする

(内蔵の活性化やそれにともなう血行促進)(副交感神経を優位にする)(食事中もしたら肥満予防)


 

※上記全てが免疫力を上げることにつながっています。

 

 

 

 

 

何をするにも体調が要(かなめ)

 

 

 

何をするにも体調の良し悪しが関係

「体調」が良かったなら普通に経験出できていただろうことも、体調不良で台無しになるのは勿体ないことです。

 

特に私たち日本人はお腹が弱く渡航先で食事が合わず“食当たり”した、という話もよく聞きます。

 

体調の良し悪しに切りはなせない「免疫力」ですが、免疫力がついていれば防げる症状はたくさんあります。食あたりやあらゆるウイルス感染症など、免疫力があるに越したことはありませんよね。

 

常に健康体でいることは、刻一刻と過ぎる人生の時を無駄にしないことにもつながります。

 

 

 

これまでできなかったことを存分にできる

 

私は20年来持っていた虚弱体質を克服してからは、これまでたくさん我慢してきたことをしました。

仕事や趣味、ボランティアなど多様なことを経験しました。

私にはパートナーや子供もいますが、元気に働けるようになったことで収入を増えせ、たまにですが部屋の掃除を専門業者に頼んだり、これもたまにですが子供を専門業者に預けたりできるようになりました。

 

完璧な仕事も徹底した家の掃除もすると無理がたたるため、たまに頼める専門業者の存在は大助けてもらえるものでした。

1年に1回子供を預けて友人との会食や趣味の時間を持てたことで、気持ちの大きなリフレッシュとなり子供やパートナーにも優しく接することができました。

 

こうなれたは虚弱体質を克服し、自分で収入を得られるようになったからですが、特に嬉しかったことは“自分に自信がついて、家族に優しくなれたこと”でした。

痛みなどの不調が24時間あった頃は家族に優しくする余裕があまり無かったです。

 

 

体質改善後の維持も大切! 体調管理が差を生む

 

 

体質改善したら、その維持もとても大切

言うまでも無く、体質を改善したらその維持もとても大切になります。

 

“また虚弱体質に戻らないように”努めましょう。食生活も毎日のストレッチも、前向きな考え方も‥ どれも継続しなければまた虚弱体質へと戻ってしまう可能性があります。

 

 

日頃の体調管理が“回復力”に差を生む

 

皆さんは「体調管理」されていますか?

日頃から体調管理をしていれば、心身共に落ち込んだ時の“回復力”も違いますし、家族や職場などに迷惑をかけないことにもつながりますよね。

 

作り笑顔を3秒するだけでも免疫力はアップする

 

なんと“作り笑顔を3秒するだけでも免疫力はアップする”という効果を私は実感しています。

 

私以外の例としては、「余命半年」の女性が自身の余命の短さを知り、それならばと夢だった落語家に転身して余命をかなり伸ばされた実話があります。

テレビ番組で見つけて録画したのですが、この女性は落語家になってからは当然たくさん笑う日常になりました。

落語家に転身してから3年以上の時を楽しく笑顔いっぱいで過ごすことができました。

高座に上がり噺をしている彼女は病気とは思えないほどの容姿と楽しい雰囲気があり、目を見張るものがありました。(2016年のテレビの情報番組での情報です)

 

 

 

アンチエイジングにも笑顔を作ることをおすすめ

 

アンチエイジングにも顔の筋肉を動かすことで効果が期待できます。デスクワークや自営業の方はぜひ使わない顔の筋肉を動かし、笑顔を作ることを勧められます。

作り笑顔も続けていると何だか楽しく本当の笑顔になっていきますよ。私の実感です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

私が20年来持っていた虚弱体質の改善策、いかが思われましたか。皆さんにできそうな手軽なことではないでしょうか。お金も医療費より格段に安く済みます。

 

私は、余命半年の女性や私の実体験からも「作り笑顔でも免疫力は上がり、それが本当の笑顔につなげてくれる」と実感しています。現在もデスクワークであまり表情がも動かないので続けています。

また家族の関係も以前の虚弱体質の頃とは見違えるほどになりました。

私1人落ち込み出かけられないことも多々あったのですが、今は皆で新しい場所へ出かけたりできています。

家族のだらしない部分もあったのですが、私がそれをプンプンと叱ってばかりの頃よりそれを正してくれるようになり、家族皆の笑顔も格段に増えています。

 

その他の嬉しかったこととして、苦手だった「人混みに出かけることや人付き合い」がうまくできるようになったことがあげられます。

目の前の物にしても人が携わってできた物ばかり、トラブルも助けることも人間同士で生涯いく度となく起こるものです。

だから人を好きだと思って付き合い、人付き合いが上手くできるに越したことはないと思います。

 

こちらが笑顔だと相手も笑顔で挨拶を返してくれたり教えて下さったりすることが多いなと感じています。

 

私の虚弱体質改善法が苦しんでいる皆さんのお役に立てると嬉しく思います。

 

 

 

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